「セブ島留学って?」
「セブ島留学が選ばれる理由は?」
「セブ島留学でおすすめの学校は?」
このようなお悩みありませんか?
留学エージェントのWebライターで、3度の留学経験のある私が解説します。
この記事を読むと、フィリピンでセブ島留学が選ばれる理由がわかり、自分に合った留学先かどうかがわかります。
セブ島留学とは?
セブ島留学はSNSでも話題となっており、フィリピンで最も人気がある留学先です。
コロナ前には年間3万人を超える日本人がフィリピンに留学をしていましたが、ほとんどの学生が選択したのはセブ島でした。
セブ島では、世界的に評価が高い美しいブルーオーシャンを眺めながら、リゾート留学をすることができます。
また、観光地として娯楽施設が充実している一方で、語学学校の数がフィリピンで最多であるため、自分好みの留学生活をアレンジできる場所です。
学校同士の競争率が高いことから、価格も良心的で講師やレッスンの質も高いので、「コスパの良さ」「楽しさ」「勉強できる環境」が全て揃っています。
セブ島留学が選ばれる理由5つ
セブ島留学が選ばれる理由はたくさんありますが、ここではよく挙げられるものを5つご紹介します。
留学先としてセブ島を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
マンツーマンレッスンが最大9時間
フィリピン留学は、マンツーマンレッスンの割合が高いことが特徴的ですが、その中でもセブ島はレッスン数が多いです。
ほとんどの学校が、1日に5時間以上のマンツーマンレッスンがあるコースを設けていて、講師と個別に勉強できる時間が十分に用意されています。
また、最大で1日9時間ものマンツーマンレッスンが受けられる学校もあります。
そのため、自分のペースでとことん集中したい方、短期間で確実に英語力を伸ばしたい方などが、マンツーマンで英語を学べるセブ島留学を選びます。
コスパが良い
セブ島留学は、フィリピン国内では言うまでもなく、世界的に見ても圧倒的にコスパが良いです。
セブ島には、授業料と滞在費(食費・清掃・洗濯込み)が、1ヶ月20万円以下で済んでしまう格安の語学学校がたくさんあります。
また、ほとんどの学校が講師の厳しい採用基準を設けているため、講師とレッスンの質はフィリピントップクラスです。
TOEICのハイスコアや英語教師の資格を応募条件としている学校も多く、講師採用率が数パーセントということもあります。
そのため、何かとコストがかかる欧米留学から変更して、フィリピンのセブ島留学を選択する学生が増えています。
アクティビティが楽しめる
セブ島は、フィリピンで最も活気のあるリゾート地なので、楽しめるアクティビティが充実しています。
日本人観光客がよく訪れるマクタン島には、リゾートホテルやウォーターパークなど、南国を感じられる施設が豊富にあります。
また、スキューバダイビングやサーフィン、シュノーケリングなどのマリンアクティビティもたくさんあります。
多くの旅行会社が拠点としている島でもあるので、リーズナブルな価格のアイランドホッピングにも参加しやすいです。
このように、セブ島はアクティビティが多種多様なので、休みの日は思いっきりリフレッシュすることができます。
日本資本の学校が多い
セブ島には日本資本の学校が多く、日系学校数はフィリピン最多となっています。
日本資本だと、日本人が経営しているという高い安心感と信頼性があります。
そのため、学校の日本人比率は高くなってしまいますが(5割以上)、その分日本と変わらない質の高いサービスやサポートが受けられます。
また、カリキュラムがスピーキングレッスン中心となっているなど、日本人向けに作られているため、効率よく英語力を伸ばすことが可能です。
日本食をメインに提供している学校も多いので、特に海外生活が初めてという方は迷わずセブ島を選びます。
1週間から留学できる
フィリピンのセブ島の語学学校は、選択できる留学期間の幅が広く、最短で1週間からの短期留学が可能です。
入学日も柔軟に対応していて、毎日入学可能としている学校もあります。
そのため、以前は留学が難しかった親子や社会人も、セブ島に英語を学びに来られるようになりました。
最近では、小学生からシニアまで老若男女問わず、様々な学生が気軽にセブ島留学をしています。
セブ島留学でおすすめの語学学校3つ
セブ島には語学学校がたくさんあるので、自分の留学目的や生活スタイルによって慎重に学校選びをする必要があります。
ここでは、セブ島のおすすめ語学学校を3つご紹介します。
全て日本資本の学校なので、サポート面は安心です。
※授業料・滞在費は各学校の最安値寮プラン(一般コース・食事付き)を記載しています。為替レートは1ドル=137円です。(1000円未満は切り捨て)
QQEnglish ITパーク校
- マンツーマンレッスン:1日3~8コマ
- 1ヶ月の授業料・滞在費:20万2000円~
- 留学期間:1日~
- エリア:セブシティ
生徒の最大定員数が250名で、日本資本の学校ではフィリピン最大規模となっています。
QQEnglishの校舎は2つあり、マクタン島にあるシーフロント校と、セブシティの経済特区にあるITパーク校です。
講師は全員TESOL(英語教育の国際資格)を取得しているため、講師とレッスンの質が非常に高く定評があります。
イギリスで開発されたカランメソッドを採用しており、スピーキング力とリスニング力を徹底的に鍛えて「英語脳」の習得を目指しています。
Global Language Cebu
- マンツーマンレッスン:1日3~8コマ
- 1ヶ月の授業料・滞在費:17万2000円~
- 留学期間:1週間~
- エリア:セブ・マボロ
フィリピン留学のパイオニア校で、実績・講師の質に定評のある学校です。
また、講師の採用率は5%と厳しい採用基準を設けており、TESOLとTOEIC920点以上及び講師経験1年以上を義務付けています。
そのため、講師の質が非常に高く、ビジネスマンや大手日系企業の英語研修でも利用される学校となっています。
学校寮はコンドミニアムで、学校やレストラン、ジム、ランドリー、売店が全て建物内に入っているため、安全で快適な留学生活を送ることができます。
CAEA
- マンツーマンレッスン:1日4~8コマ
- 1ヶ月の授業料・滞在費:27万4000円~
- 留学期間:1週間~
- エリア:セブシティ
寮と学校、レストランなどが同じ建物内にある一体型の語学学校です。
日本人が経営するホテル内にあり、安心して生活できることから、女性やシニアの方からも高い人気があります。
また、生徒数が10~30名程の小規模学校であるため、100%完全マンツーマンレッスンを実現していて、瞬発的に会話をすることを目標としています。
アメリカンイングリッシュを重点的に学べるのも特徴的です。
まとめ
今回は、フィリピンのセブ島留学が選ばれる理由について解説しました。
セブ島は、勉強も遊びも両方楽しんで、コスパ良く留学できる場所です。
フィリピンの留学先で迷っている方は、自分好みの留学生活が実現できるセブ島留学をぜひ検討してみてください。
よくある質問
- フィリピンセブ留学はマンツーマンレッスンが主流ですか?
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ほとんどの学校が、1日に5時間以上のマンツーマンレッスンがあるコースを設けていて、講師と個別に勉強できる時間が十分に用意されています。
また、最大で1日9時間ものマンツーマンレッスンが受けられる学校もあります。
- フィリピンセブ留学の特徴を教えてください
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セブ島では、世界的に評価が高い美しいブルーオーシャンを眺めながら、リゾート留学をすることができます。
また、観光地として娯楽施設が充実している一方で、語学学校の数がフィリピンで最多であるため、自分好みの留学生活をアレンジできる場所です。
- フィリピンセブ留学のオススメ校を教えてください
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- QQEnglish ITパーク校
- Brilliant Cebu
- CAEA
上記の学校は講師の質も良くしっかりと勉強できるのでオススメです。