「セブ語学留学って?」
「セブ語学留学のメリットは?」
「セブ語学留学のデメリットは?」
このようなお悩みありませんか?
留学エージェントのWebライターで、3度の留学経験をした私が解説します。
この記事を読むと、セブ語学留学のメリット・デメリットがわかり、自分にピッタリな留学先かどうかがわかります。
セブ島語学留学について
セブ語学留学は、フィリピンで1番人気があるセブ島で、英語を学ぶことができます。
英語留学で有名なフィリピンですが、中でもセブ島は語学学校の数が最も多く、自分に合った学校を見つけやすいです。
また、スパルタ規則の厳しいコースも充実しているため、短期間でも集中して英語力を伸ばすことが可能です。
セブ島といえば、白い砂浜と透き通ったエメラルドグリーンの海が印象的ですが、南国生活を体験できるリゾート留学という選択肢があるのも、セブ語学留学ならでは。
観光地であることから、フィリピンの中でも治安はかなり良好で、海外初心者でも安心して「遊び」も「勉強」も楽しめる留学先です。
- スパルタ規則とは…
- ・門限がある(平日は外出禁止、週末は21時まで等)
- ・レッスン後に強制自習がある(毎日20時~22時等)
- ・母国語を話すことが禁止されている
- ・定期テストがある(毎朝小テスト等)
セブ語学留学5つのメリット
以下では、セブ語学留学のメリットを5つご紹介します。
セブへの語学留学を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
メインはマンツーマンレッスン
セブの語学学校は、マンツーマンレッスンをカリキュラムのメインとしていて、1日5時間以上のレッスン時間を設けています。
中には、1日に9時間のマンツーマンレッスン(フィリピン最多)を受講できる学校もあり、短期留学でも確実に結果が出せるようなスケジュールが組まれています。
講師と1対1で学べるので、アウトプットの量が多く、スピーキング力を効率よく伸ばせます。
100%日本資本の学校に通える
セブでは近年、100%日本資本の学校が増えており、日系語学学校の数はフィリピンで最も多い地域になっています。
海外留学が初めてという場合には、トラブルが起きた時のことを考えると、日本語で丁寧に対応してくれる日本資本の方が安心です。
また、日本食が提供されたり、清掃が徹底されていたりするので、快適な留学生活を送ることができます。
費用が安い
セブ語学留学は費用が安いので、コスパよく留学することができます。
1ヶ月欧米の英語圏に留学すると、学費と滞在費だけで40~50万円がかかりますが、セブだと平均20万円です。
食費(朝・昼・夜)と清掃(週2~3回)も含まれているので、とてもお得です。
安いといっても質が悪いわけではなく、厳しい採用試験に合格した講師のレッスンは、フィリピントップレベルとなっています。
リゾート生活が楽しめる
セブ島は、世界中から観光客が訪れるリゾート地なので、勉強しながらもリゾート生活を楽しめます。
マクタン島に行けば、五つ星のリゾートホテルがたくさんあるので、プライベートビーチやプール、スパでリラックスできます。
セブシティに行けば、歴史的な観光スポットやショッピングモール、おしゃれなレストランやカフェがたくさんあります。
また、週末にふらっとアイランドホッピングに出かけられるのも、セブ語学留学のメリットです。
留学期間の選択肢が豊富
セブ島は語学学校の数が多いので、短期から長期まで留学期間の選択肢が豊富に用意されています。
ほとんどの学校が、1週間からの短期留学を受け付けているので、春休みや夏休みにお試し留学をすることも可能です。
最短で1日から留学できる語学学校もあるため、セブ旅行のついでに勉強してみるのも楽しそうです。
セブ語学留学3つのデメリット
語学留学をするメリットがたくさんあるセブですが、もちろんデメリットも存在します。
こちらでは、セブ語学留学のデメリットを3つご紹介します。
治安が良くないエリアがある
フィリピンの中では非常に安全なセブ島ですが、治安が良くないエリアもあるので注意が必要です。
特にセブシティでは、モールから一歩外に出るとストリートチルドレンやホームレスがたくさんいる場所もあります。
そのため、事前に治安状況をしっかりと調べ、観光地やマーケットなどの人混みに行く場合は、貴重品の管理を怠らないようにしましょう。
生活水準が日本より低い
セブ島はフィリピンでも近年発展が目覚ましいエリアですが、まだまだ発展途上な部分も多いです。
シャワーやトイレなどの水回りトラブルが発生したり、Wi-Fiの接続が不安定だったり、停電したりということはよくあります。
語学学校内にいれば、不便を感じることは少ないかもしれませんが、セブであっても生活水準が日本より低いということを理解しておくと、ストレスになりにくいでしょう。
予習と復習が必須
セブの語学学校は、マンツーマンレッスンが中心となっているため、予習・復習をしないと雑談で終わってしまいます。
初心者で英会話に慣れることが目的なのであれば、雑談の方が楽しく英語力を伸ばせるでしょう。
しかし、中級、上級と英語力を向上させたい場合には、予習・復習が必須となるので、むやみにコマ数を増やして手一杯にならないよう調整する必要があります。
セブ留学でオススメの語学学校を紹介
セブには語学学校がたくさんありますが、ここではセブ留学でオススメの語学学校を2つご紹介します。
どの学校も日本資本で、社会人留学でも人気がある学校です。
- 授業料・滞在費は各学校の最安値寮プラン(一般コース・食事付き)を記載しています。
CAEA
- マンツーマン:4~8コマ/日
- 1週間の授業料+滞在費:8万8000円~
- 留学期間:1週間~
- エリア:セブシティ
留学費用が少し高めですが、40代以降やシニア層が多い環境となっており、落ち着いて勉強することができます。
学生が30名程度の小規模学校なので、グループレッスンなしの完全マンツーマンレッスンで指導をしています。
瞬発的に会話する力を鍛えるため、反復練習を徹底したカリキュラムを提供しています。
MeRISE Academy
- マンツーマン:5~6コマ/日
- 1週間の授業料+滞在費:9万円~
- 留学期間:1週間~
- エリア:セブシティ
こちらも費用の価格帯が高めですが、社会人に特化したカリキュラムで、ビジネス英語に強い学校です。
担任制度を設けているため、生徒1人1人の進捗状況や英語レベルをしっかりと把握しています。
また、完全オーダーメイドレッスンなので、それぞれの目標や業界に合わせた勉強をすることができます。
上記2校のように、学校寮とレストランが一体となっているため、勉強に集中できる環境が整えられています。
留学エージェントを利用するなら「セブリッジ」がオススメ
セブリッジはフィリピンとマルタに特化した留学エージェントで、経験豊富な留学カウンセラーが在籍しており現地の情報量が豊富です。
年に3回フィリピンとマルタに現地視察に行っているので常に最新情報を提供してもらえます。
セブリッジがオススメのポイント
- 最低価格の保証&手数料0円
- キャンセル費用無料・頭金なし
- フィリピンで60校以上の提携校
- 留学前〜留学後まで徹底サポート
- LINEやオンライン面談を活用し全国どこからでもサポート、申し込み手続きが可能
- フィリピン観光省と共同で大阪最大級のフィリピン留学フェアを開催した実績
基本手数料0円、相談費用も0円なので何か相談したい事がある人は是非セブリッジを利用してみて下さい。
まとめ
今回は、セブ語学留学のメリット・デメリットについて解説しました。
コロナ前には、毎年3万人もの日本人がフィリピンに留学し、セブ島で英語を勉強していました。
現在もSNSで話題の留学先となっており、これからますます日本人留学生が増えると考えられます。
この記事を読んで、セブ語学留学が自分にピッタリだと思った方は、ぜひ具体的な留学計画を立ててみてください。
よくある質問
- セブ留学のメリットを教えてください
-
- メインはマンツーマンレッスン
- 100%日本資本の学校に通える
- 費用が安い
- リゾート生活が楽しめる
- 留学期間の選択肢が豊富
などたくさんのメリットがあります。
- セブにも治安が悪い場所があると聞きました。
対処法を教えてください。 -
危険と言われる地域に近づかない様にしましょう。
夜などはタクシーを使うようにし、出歩かないようにしてください。
- フィリピン留学はなぜ費用が安いんでしょうか?
-
物価が日本の約3分の1程度だからです。
しかし観光地など一部の地域では日本と同じぐらいの物価の場所もあるので注意が必要です。