英語を学ぶならフィリピンセブ島で語学留学がオススメ！

「セブ島ってどんなところ？」

「セブ島で英語を学ぶのはオススメなの？」

「語学学校にはどんなプランがあるんだろう」

このようなお悩みありませんか？

セブ島での語学留学は日本でもメジャーになっており、沢山の情報がWEBサイトに載っていますが、自分に合った適切の記事を見つけるのは簡単ではありません。

WEBを調べると情報が沢山出ていますが情報原が多い分、誤った情報が多いのも事実です。

そこで今回、留学エージェントのWebライターで、フィリピン留学経験者の私が、セブ島について解説します。

この記事では、フィリピンセブ島の情報やセブ島で英語を学ぶオススメの理由を紹介します。

最後まで読んでいただけると、フィリピンセブ島について詳しくなり、なぜセブ島で英語を学ぶのがオススメなのか理解できます。

フィリピンセブ島の特徴とは

ここではフィリピンセブ島の特徴について解説していきます。

年間平均気温が27℃の常夏の島

セブ島では年間平均気温が27℃で乾季や雨季はありますが、日本のように四季がありません。

最低気温が20℃以下になることはほとんどない為、ダウンのような日本の冬で着るような防寒具は必要ありません。

しかしショッピングモールなど室内が涼しい事もあるため羽織るものを持っておくといいでしょう。

月	1月	2月	3月	4月	5月	6月	7月	8月	9月	10月	11月	12月
平均気温	27℃	27℃	27℃	28℃	29℃	28℃	28℃	28℃	28℃	28℃	28℃	27℃

• 乾季:12月〜5月・・・降水量が少なくカラッとした気候が続く期間
• 雨季:5〜10月・・・日本の梅雨ように雨が降る期間

治安がいい

セブ島は日本と比べると治安が良いとは決して言えませんが、マニラなど他の都市と比べると治安がいいエリアです。

治安が良いエリアと言っても軽犯罪が起きる可能性はあるので以下の点に注意する必要があります。

• 夜一人で出歩かない
• タクシーで移動する
• 路地裏に入らない
• 所持品は体から離さない
• ブランド物を身につけない
• 知らない人に食べ物やタバコを貰わない

アジアでトップクラスのリゾートエリア

セブ島はピサヤ諸島の島の一つです。

海の観光地として有名で、ジンベエザメやウミガメに出会う事もできるかもしれません。

また海以外にもサント・ニーニョ教会など、セブの歴史を体感できる場所に行くのもオススメです。

セブ島で英語を学ぶオススメの理由

フィリピンセブ島で英語を学ぶメリットは沢山あるので一つ一つ解説していきます。

公用語が英語

フィリピンは1900年代にアメリカの統治下に合ったことから、フィリピンは英語を使用するようになりました。

元々、多言語国家フィリピンの公用語は現在、フィリピン語と英語の2言語となっています。

語学学校が豊富

セブは語学学校が豊富なので、スピーキング重視や、リスニング重視、日常英会話重視、TOEICなどの資格対策など、自身の目的に合った語学学校を選ぶ事ができます。

自身の目的にあった語学学校に留学することで英語力の伸びの効果も変わってきます。

日本資本の学校がある

セブには日本資本の語学学校が多く存在します。

日本資本の場合、語学学校に日本人スタッフが滞在しているケースがほとんどなので、英語に自信がない方はいつでも相談できるように日本資本の学校に留学するのがオススメです。

スパルタ制度がある

フィリピンセブでは、スパルタ制度を採用している学校が多いです。

スパルタ制度を実施していることで、勉強に集中する事ができるので留学期間中の中だるみや遊びに気を取られなくなります。

スパルタ制度の内容一覧

• 門限がある
• 毎日の強制自習
• 毎日の小テスト
• 平日の外出禁止等

費用が安い

フィリピンセブ島の語学留学の費用は他の人気の留学先と比べると安価に抑える事ができます。

さらに現地で使用する食費などの金額も、フィリピンの物価が日本の約3分の1なので安く抑えれます。

留学国	フィリピン	アメリカ	カナダ
費用（1ヶ月）	30万円	50万円	45万円

アクティビティが充実している

先ほど紹介しましたが、セブはアジアでトップクラスの観光地で、マリンスポーツなどのアクティビティが充実しています。

勉強と観光をしたいと考えている人にとってセブは最高の留学先と言えるでしょう。

コロナ禍の現在のフィリピンの状況

コロナの影響は変更になる可能性があリます。

今回紹介する情報は2022年12月現在の情報です。

フィリピン入国情報

2022年11月2日に在フィリピン日本国大使館が新たな入国ガイドラインを発表されワクチン未接種・接種未完了の方でもフィリピンに入国することができるようになりました。

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書を準備する必要はあるので事前に準備しておきましょう。

セブ島の規制状況

2023年現在のセブ島では、規制はほとんど解除されています。

公共交通機関や病院を利用する際は、マスク着用が必須なのでご注意ください。

日本帰国情報

ワクチンを摂取していてワクチン接種証明書があれば、制限や規制がなくそのまま日本に帰国する事ができます。

しかしワクチンを摂取していない人は、出国前の検査が必要なので覚えておきましょう。

• ワクチンを接種している方・・・ワクチン接種証明書の提出
• ワクチン未接種者・・・出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出

詳しくは厚生労働省HPをご確認ください。

留学プラン・コースのモデル一覧

ここではフィリピンセブ島で英語を学ぶ際のパターンを紹介します。

自身の目的に応じたコースなどがあるか、参考にしていってください。

勉強重視の方

勉強重視の方は先ほども紹介しましたが、スパルタ制度がある語学学校に留学するといいでしょう。

スパルタ教育のスケジュール例

午前（8:00〜12:00）	4コマ（60分×4)
昼食（12:00〜13:00）	–
午後（13:00〜18:00）	5コマ（60分×5)
夕食（18:00〜19:00）	–
夜（19:00〜20:00）	義務自習

上記のプランだと1日で10時間以上勉強する事ができるので英語学習に集中する事ができます。

TOEIC・TOFEL・IELTSを勉強したい方

TOEIC等の資格対策をしたいと考えている人は、資格対策のレッスンがある語学学校に留学するといいでしょう。

資格対策のスケジュール例

午前（8:00〜12:00）	4コマ（マンツーマンレッスン45分×2 選択授業45分×2）
昼食（12:00〜13:00）	–
午後（13:00〜17:00）	4コマ（マンツーマンレッスン45分×2 選択授業45分×2）
夕食（18:00〜19:00）	–
夜（19:00〜20:00）	自習

資格対策を実施している語学学校では、定期的に模擬テストを行なっている学校もあるので、資格対策をする事ができます。

観光重視の方

観光重視の方は半日レッスンのみのプランを選ぶといいでしょう。

半日レッスンのスケジュール例

午前（8:00〜12:00）	4コマ（マンツーマンレッスン45分×4）
昼食（12:00〜13:00）	–

午前中でレッスンが終了する為、午後に観光する事ができます。

さらにレッスン数が少ないので費用を安く抑える事ができます。

留学エージェントは利用するのがオススメ

先程、紹介しましたがフィリピンセブ島に数多くの語学学校が存在する為、自分の目的に合った語学学校を探すのは難しいです。

さらにコロナが落ち着いてきたとはいえ、入出国前に書類を準備する必要があるので全て自分でやるのも手間がかかり面倒です。

そこで留学エージェントを利用するのがオススメ！

留学エージェントによっては料金が無料ですし、学校選びから留学までの準備から帰国までサポートしてもらえます。

まとめ

フィリピンセブ島で英語学習するオススメの理由を紹介しました。

語学学校も多いので自分の目的に合った語学学校に留学し、充実した留学生活を送ってください。

アクティビティも充実しているので、勉強と観光の両立もできますよ。

よくある質問

フィリピンは英語が公用語ですか？

フィリピンの公用語は英語とフィリピン語となっています。

田舎の方ではフィリピン語がメインの場所もありますが、語学学校があるようなエリアでは英語だけで生活する事ができます。

フィリピンの留学費用は他の国と比べて安いですか？

フィリピンの物価は日本の約3分の1なので留学費用は安価に抑える事ができます。

1ヶ月の留学費用目安

• フィリピン・・・30万
• アメリカ・・・50万
• カナダ・・・45万

フィリピンセブ島ではコロナの影響による行動制限はありますか？

2022年12月現在、セブ島での行動規制はありません。